賢い服の処分法
衣替えの6月。着ない服で部屋は散らかっていないでしょうか?
物が捨てられない、という人はやさしい人が多いそうです。
着なくなったのだから、他のだれかに着てもらおうと考えると処分もはかどるのではないでしょうか。
服の処分方法として考えられるのは、誰かにあげる、捨てる、フリマで出品、リサイクルショップへ売却という手段があります。
目次
フリマアプリで売る
最近では、送り主と送り先の住所を宅配業者しか知らないように配達してくれるサービスがあります。
自分の住所が先方に知られてしまうのが不安だという方は、このサービスを利用すれば個人情報が漏れず安心して出品することができます。
40代以上はヤフオクなどのネットオークションで売るのが主流ですが、20~30代ではメルカリなどのフリマアプリが主流となっています。
また最近の20代は新品にこだわりを持っていなくて、中古品でもフリマアプリでも思わぬ高値で売れる事もあります。
破れていたり、汚れがある場合でもリメイク用に服を探している人もいます。自分の価値観にこだわらず、ダメもとで出品することが重要です。
リサイクルショップで売る
リサイクルショップの下取りは手間がかからず、大量に服を売る場合はリサイクルショップを利用するのが便利です。
しかし、有名ブランドでなくても百貨店等で屋号を出しているブランドであればフリマアプリのほうが高値が付くこともあります。
仕分けのポイントは?
流行中のアイテムで今着ていないものであれば今すぐにでも売る事をおすすめめします。
例えば、今は長いスカートであったり太いブーツなど大きいシルエットのもが流行しています。この流行はピークなので着ていないのであれば今がチャンスです。
フリマアプリ、オークションの出品ポイントは?
①写真はコーディネートで写したほうがいい。
買う側も着る際のイメージが付きやすく購入につながりやすくなります。
②週末出品がおすすめ。
購入を考えている人は金曜夜や土曜夜に商品を探すことが多いです。週末終了に設定して出品しましょう。
③あえて商品のデメリットを書く
出品者の信頼につながりやすくなります。また、買う側にもこれ以上のデメリットはないと安心につながります。
出品者の評価に悪評がつかないよう心掛けましょう。
まとめ
いかがでしたか?部屋が片付くと気持ちよくなりますよね。
部屋をキレイに片づけて、新たな季節にむけて準備してみてはいかがでしょうか?