勇気や知恵が出る言葉





この前読んだ本で心に残った言葉を。

重要なのは、何を与えられたかではない。与えられたものをどう使うかだ。

アドラー

例えば報酬。満足する報酬を得られている人はそういないのでは?

であれば、与えられたものをどのように有効活用するか考える事が重要なのかも。

他にもいろいろ当てはまる。

ねだるよりその状況で何ができるか考える事のほうが手っ取り早かったりする。

四つの徳を持て

自分自身と友人に対しては、いつも誠実に。

敵には勇気。

敗者には寛容さ。

そして他のあらゆるものに対しては礼儀を保て。

ニーチェ。(曙光)

こう考えているといつも心に余裕が出る気がする。

人間の2タイプ

大きな称賛が与えられる。

一人はとてもはにかむ。

もう一人は、いよいよもってあつかましくなる。

ニーチェ。(曙光)

こういう時に人の本性が見えると思う。

女を捨てた女

男を魅了することを忘れるような女はその度合いの分、人を憎む女になる。

ニーチェ(善悪の彼岸)

なんか面白い。

疲れたらたっぷりと眠れ

自己嫌悪におちいった時、何もかも面倒で嫌になった時、何をしても疲れてしまう時、元気を取り戻すには何をすべきだろう。

ギャンブル?宗教?旅行?飲酒…?

そんなことよりも食事をとってたっぷりと眠るのが一番だ。しかもいつもよりずっと。

目覚めたとき、新しい力が漲っている自分になっているだろう。

ニーチェ(漂泊者とその影)

さてと、寝るかな。

 

 

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