30代の引越 自分でやる引越手順





引越したいけど引越業者に頼むのもお金がかかるし…そんな方は自分で引越をしてしまいまいましょう!

そんなわけで学生時代4年間引越会社でアルバイトしていた私が引越のプロはどのように引越を行うか手順を解説いたします!

※今回はトラックを借りて引越をする場合の手順になります。

引越の手順

①段ボールを用意する

近所のホームセンターやスーパー、薬局に行き一度にいろいろな店舗を回ってお願いすると効率よく集まると思います。

②段ボールに梱包する

本、食器類など分けて段ボールに梱包していきます。段ボールに梱包する際は段ボールの底を頑丈にガムテープで張っておいてください。

段ボールに入らない棒状のものなどはまとめておきましょう。

③家具を運びやすいように準備する

運びやすいように食器棚や本棚など棚が外れるものはすべて外しておきます。一番下の段にまとめておいて新聞紙を挟んだりすると棚が固定されて運びやすくなります。

冷蔵庫は前日に電源を切っておいて、当日は裏に水抜きトレイがある場合は抜いておくと冷蔵庫搬出の際に水漏れがしません。

家電のコード類は縛ってまとめておくと運びやすくなります。

④搬出

まず、段ボールから先に搬出します。トラックの荷台に奥から積んでいきます。本など重いものは下におき。食器類などの割れ物や軽いものを上に積んでいきます。

②で段ボールに入らなかったものは積んだ段ボールの上に積んでいきます。

次に背の高い家具から順に搬出します。家具を倒して運ぶ場合は化粧面(家具の表側)を上向きに倒しましょう。そうすることによって運んでいる最中に扉が開いたりすることがありません。

積んだ段ボールを押さえるようにトラックに積み込みます。

⑤移動

安全運転を心掛けましょう。事前にトラックが入れるか下見することをおすすめします。

⑥搬入

家具を搬入していきます。④で搬出した時と同様に搬入していきます。家具の搬入が終わったら段ボールをそれぞれ入れる家具の前においていきます。

⑦開梱

家具の前においた段ボールを開梱して家具に入れていきます。

以上で終了です。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。ここまで読んでみてやっぱり自分でやるのは無理だ…という方は引越業者に頼んで見てください(笑)

ただ、注意してほしいのは引越にもシーズンというのがあり、3~4月はシーズン料金というものがあり、通常の料金に上乗せされてしまい、通常の倍以上の料金がかかってしまう場合もあります。

それに比べて6~8月、10~1月は引越は閑散期になりますので、比較的にやすく見積もってもらえる傾向があります。

あとは、大物だけ引越会社にお願いするなどのパターンもありますので、業者に頼む際はそのあたりもやってもらえるか確認するのもひとつの手です。

そのあたりも踏まえて引越の計画を立ててみてください!

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