FX 市場オーダー情報 OANDA 売買比率





FX取引をしていると他の人はポジションをどのように取っているか気になる事はありませんか?

買いを入れたけど本当に大丈夫なんだろうか?トレンドに逆行していないだろうか?

そんな不安を持つことは誰にでもあると思います。

しかし、そんな不安を持つ人の為に自社の顧客が現在どのようにポジションを持っているか公開してくれるFX取引会社があります。

今回はそんな親切なFX取引会社をご紹介したいと思います。

自社のポジション状態を公開している代表的なものは以下になります。

①OANDA オープンオーダー・オープンポジション

②DMMFX 情報ツールの売買比率

③外為オンライン 市場オーダー情報

では、ひとつずつ解説していきます。

OANDAオープンオーダー・オープンポジション

上の画像はOANDAオープンオーダー・オープンポジションのページ(スマホ)ですが、どのように見るかというと、オレンジ色のバーが指値、青色のバーが逆指値になります。

例えば、ドル円は現在110.78円ですが、111円のあたりにオレンジのバーの指値が1パーセントあることが分かります。なので、他の市場参加者は111円で売りを指値で入れていることが分かります。なので111円を迎えるとさらに上に行くことはなさそうと推測することができます。

また、110円のところに青色のバーが見えますが、このようにが逆指値のオーダーがたまっているとそのラインを迎えると一気にその流れが加速するということが推測されます。

世界展開しているOANDAの情報なので参考にする価値はると思います。

DMMFX 情報ツールの売買比率

こちらはDMMFXのアプリで見ることができるDMMFXの顧客の注文比率と人数比率です。

現在、DMMFXの顧客がどのようなポジションを持っているかが分かります。

比率で見ていてその通貨が現在、アップトレンドなのかダウントレンドなのか分かりやすいのでこれもよく参考にします。

例えばドル円だと注文比率が売り42%で買いが58%なのでざっくり、ドル円はアップトレンドなのだろうと推測することができます。

チャートを見てもよくわからないという方はこの情報をもとに判断されてもいいのかな、と思います。

また、人数比率のタブに切り替えると人数比率を見ることができます。

外為オンライン 市場オーダー情報

こちらは外為オンラインの市場オーダー情報です。

外為オンラインのアプリのニュース欄から見ることができます。

「割り込んだらストップロスの売り」など書かれているので、とても分かりやすいです。

まとめ

いかがでしたか?自分の持ったポジションに不安があったり、IFOCOのオーダーを仕込む時にはとても参考になる情報なので、もし知らなかったという方はぜひこの情報を参考に取引してみてください!(^_-)-☆

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